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ウッドショックによりマイホームが建たない??

未だに『ウッドショックによりマイホームが建たない』と、NHKで放映されていました。

輸入木材の製品価格は高止まりでありながら、ウッドショックは家だけでなく、塔婆や仏壇にも大きな影響を与えたままです。
一戸建ての値上げには400万~600万もの値上げに買い控えも起こっているよう。

大手企業も国産材に着目し、その手腕を競い始め林業家や山を育てることには必死ですが『要の製材』は未だ置き去りです。

国産材、無垢材共、使えることに気づいた人はすでに助走を済ませ勢いよく走り出しています。
それは「使いたいという気持ち」が、ここ製材所にたどり着くから。

「使えない」の理由は『国産材は高いから』『外来材は強いから』などと、勝手な理由を述べてますが、それらの全ては大工の経験不足であり、工務店の知識不足です。


製材所の役割を理解できないなら、製品になった材を売る側の言いなりになり使うしかありません。
地域材を製材している沖倉製材所は、何十年も多摩産材のみで家づくりをしてきています。特別なことなど何もない。この目で選び、この腕で製材し、適材適所に最高の材を用意する。それが国産材を扱うことの醍醐味です。

本日も新に二棟の家づくりが始まりました。多摩産材杉、ヒノキの無垢材で建てる家を正々堂々とおすすめできるのです。

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