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10月8日は「木の日」

 

「木」という文字を漢字で書くと「十」と「八」から構成されていることから木材への関心の喚起のため、1977年に定められました。

苗木を植え、木材として利用できるようになるまでには最低50年。下刈りやつる切り、間伐などの手入れがされ、壮大なスケジュールでの山づくり。そしてようやく今、木を手にすることができるのです。

地球温暖化の問題を始め、環境に対する関心が高まり木に注目が集まる中、林野庁によると2025年時点で木材自給率はチップや合板をいれて43%。国内で使われている木材の半分以上は、外国からの輸入材です。

製材所が減り続け、さらにどんな相談も受けられる製材所は身近にないと、お客様より様々な相談が届きます。

木を扱いたい人のためにも製材所を守り働く事が、木の一生に報いることとなるのです。

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