正一位岩走神社例大祭を無事に終えることができました
本日は早朝より、二日目執り行われた『正一位岩走神社例大祭(伊奈の祭り)』の片付け人足がありました。
また一年間先代が奉納した旗竿や、神輿の担ぎ棒、台をお預かりします。
来年、弊社社長沖倉喜彦は、受年番の立場でその役割を担うこととなります。
1794年に、正一位岩走神社と称するようになった由緒ある神社。正一位は、位階及び神階のひとつ。諸王及び人臣における位階・神社における神階の最高位に位し、従一位の上にあたります。当時の神社宮司である藤原安通が京都に招かれ、光格天皇から正一位の神階の勅許を受けて以降、神社名に「正一位」が付くようになったとのこと。
http://www.tokyo-jinjacho.or.jp/nishitama/akiruno/3270/
山の木々と同じ、年輪を重ねて尚神事の神聖さと有り難さに感謝し、明日からの仕事へとスイッチを切り替えます。
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