伐旬の多摩木材センターの市日でした
多摩木材センターの市日は五月晴れの空の下、活気溢れる心地よい一日でした。
慌ただしい毎日ですが、伐旬の最高級の素性の原木を適正価格で競り落とせ一安心。お客様とのお約束の納期に合わせるスケジュールもこなして行けそうです。
現状を共に乗り越えるそれぞれの工務店さんたちには、生産者側への多大なるご理解を頂き、感謝が深まるばかりです。
『良い木はキチンと評価して仕入れ、最高級の材を納材する』
それが製材所の山の恵みへの敬意であり、ご発注頂ける仕事への感謝とし、厳しい業界の現状ではありますが、これからも邁進してまいります。




