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『十月八日は木の日』沖倉製材所は毎日が『木の日』です

10月8日は「木の日」です。これまで、木材関係団体や都道府県が主体となった木材利用推進のためのイベントが全国各地で開催されて来ました(今年はコロナで自粛)が、沖倉製材所は毎日が『木の日』です。

林野庁ではこの機会に木材の効用をアピールし、循環型社会の構築や地球温暖化防止をテーマに、この機会に木材の効用を広げたいことから、昭和52年に定めました。この日に決まったのは、「十」という字に「八」を書くと漢字の「木」になることによります。

身の回りのものを木に変える、木を暮らしに取り入れる、建築物を木造化・木質化するなど、木の利用を通じて持続可能な社会へチェンジする行動を促します。

国土の約3分の2を森林が占める世界でも有数の森林国である日本は、森林資源を建築物等に有効に活用していくことで、資源循環を図り、地球温暖化防止、国土保全といった公益的機能、林業・木材産業の振興を通じた地域経済の活性化が期待されています。

特に、持続可能な開発目標(SDGs)への対応や、2050年にはカーボンニュートラル達成が求められるなど、事業者においても環境や社会への貢献度が企業価値を左右する時代が訪れています。

脱炭素社会の実現に資する等のための建築物等における木材の利用の促進、脱炭素社会の実現に資する等のための建築物等における木材の利用の促進は、長年に渡り沖倉製材所でも真剣に取り組んで来ています。

毎日が『木の日』なのです。

沖倉製材所代表取締役社長 沖倉喜彦は一級建築士であり、多摩産材認証協議会監事・製材事業者代表、秋川木材共同組合代表理事です。

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