9月最後の多摩木材センターの市
ようやく酷暑が終わり過ごしやすく、秋らしい競りとなりました。出材は少なめで通常の7割程度でした。
これから始まる多摩産材の公共施設、6月からご相談を受けていたバレルサウナなど、良質材が少ない中、桧を中心に厳選して競り落としてまいりました。
積み上げられていた原木を見ると、次回以降の市は順調な出材となるようです。これから伐旬を迎え良材に会える市が楽しみです。
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