日々の沖倉製材所

伝えたいこと
 そのままに。

製材所の薪づくり

季節を問わず薪のご注文があるのはキャンプのためでしょうか。沖倉製材所のあるあきる野市は、山はもちろん美しい秋川が町中をも流れています。 キャンプ場も所々にありますが、製材所から一番近い場所は武蔵増戸駅...

押し寄せる代替需要 供給余力なし

本日の日刊木材新聞の一面見出しです。外来材の高騰がジワジワと圧力をかけ木材業界を翻弄させていますが、沖倉製材所は本日も通常通り、淡々と業務をこなしています。 輸入材が市場から消え、しばらく混乱は続く事...

終わりから始まる新しいあゆみ

物語には最後があるように、沖倉製材所にも進んできた道の分かれ道に立つ出来事がありました。 重たい荷物をスッキリ下ろしたことにより、あたためて来た新たなプロジェクトにようやく着手出来ます。 【勇往邁進】...

多摩産材 製材所としてのこれから

『第三次ウッドショックの波紋』 新しい月曜日が始まりました。今日は新月。新しいことを始めるには相応しいエネルギーが湧く日です。 木材業界はかつてない値上げと供給縮小により製材側は慌ただしくなって来てい...

目立て工場のある製材所 製材の要 帯鋸のメンテナンス

沖倉製材所には『鋸の目立て工場』も設置しています。先日は帯鋸の目立てをしました。 工場は二日間のお休みを頂いていますが、こなしたい業務が山ほどあります。 木材業界の先の見えない大きな動きに対応出来るよ...

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