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東京の木 多摩産材 製材所から始める家づくり構造見学会

構造見学会が無事終了いたしました。多くの皆様にご来場頂きました。ありがとうございました。

地域材を求める工務店、大工、設計士、本物の家づくりを求める施主候補、山側からは東京都森林系職員の方々にもご来場頂きました。

木造に深い関心を寄せる方々が多い中、質疑応答も話甲斐があるレベルの高い見学会でした。東京の木 多摩産材を使いたい想いは皆同じ。無垢材についての乾燥方法にこだわりを持ち、納期についてや、一階とニ階の違い、杉の柱予定を桧にした経緯、多摩産材のメリット等の質問飛び交う中、苗を育てる都の職員からは、「多摩木材センターの原木の出荷についての意見」も求められ、多摩木材センターと吾野原木センターの違いを例にお話させて頂きました。

棟梁の話では、外回りに赤身、中には源平(白太)の意図、番付の意味等を分かりやすく説明。

無垢材については、高温乾燥は無垢の活かし方ではないこと。性能をもとめて高温乾燥にするなら無垢を使わず集成材で良いこと。高温乾燥では精油が失われ柔軟性も失くなることなど、丁寧にご説明させて頂きました。

手刻みの宮大工が無垢材しか使わないのは、こう言った原点が理由であることもお話しました。

今回の見学会の意義は『施主に製材所を見つけようと思い付いてもらうこと』にあります。
東京の木の家を建てたいと思う時、行くべき所は『工務店ではない』ことに気づいてもらう。
そうして出来た繋がりが 「製材所×設計士×大工」となり、本物の東京の木の家が建てられる。

今回は設計士である施主の思いが強く、一年越しの計画でした。一般の皆様も無垢材に対する関心が深まって、本物を求めていることに確信を持てた一日でした。

見学会は終わりましたが現場はご覧になれます。お問い合わせください。

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