「榊」という字は木偏に神『揺るがずに山の神を尊ぶ』
相変わらずこの日本は、一体どこに向かっているのか。「異次元の前に最低限の政治を」と揶揄してくれた明石前市長に思わず失笑。
権力と利権の元で一部が喜ぶ政策の前に、この地でも代表産業である林業、製材業に目を向け、物価高で住宅業界の暗雲が迫り数年後には更に厳しくなることを受け止め、力を入れることが何故出来ないのか。
「榊」という字は木偏に神と書き、揺るがずに神を尊ぶとの意味もある。
山に見下ろされ山と暮らす。一年を通じて青々と葉が茂り生命力の象徴、生気を宿すものと考えられ神事に用いられる葉を神棚で拝みながらそんなことを考えていました。
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