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多摩産材 大和張りの家

多摩産材大和張り。古民家や神社で多く見られる趣ある外壁です。材は杉の赤身材。適材適所があるように、外部に使う材は腐れにも強い赤身が適しています。
柱、土台、桁は105角サイズの細い木で出来てしまいますが、外壁に使う杉は現在過剰在庫気味な直径30センチ以上の大径木。

国産材を使った木の家は古い町並みにはもちろん相性が良いですが、現代にも目を引く貴重な建物となります。
これは決して新しいことをしているわけではなく、古来の工法。

新鮮で斬新に思われる木を活かしたデザインでも、多摩産材はハードルが高いといった誤った認識をされがちですが、一歩踏み出し挑戦する設計士や工務店は増え、お施主様にも喜んで頂いているのが現状です。

「東京で建てる」なら「とうきょうの木」を。「多摩産材」を活かした暮らしが、住んでる街と暮らしを豊かにしていきます。

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