日々の沖倉製材所

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野地板のこと

ウッドショック以降、集成材合板等、木材は高騰し高止まりをしているのが現状です。多摩産材の杉板については、原木価格は上昇していても「野地板」をつくるには、現在の合板よりは価格を抑えることができるのです。

更に、合板の寿命は一般的に20年~30年と言われていますが、杉の野地板は30年~40年以上の実績があります。沖倉製材所ではこれまで、杉の野地板を納材した案件は多く、特別なことではありません。

総桧平屋80坪の公園内の施設も、3月の上棟を目指して尽力中ですが、設計図面上で野地板を合板から「多摩産材杉板」に変更する提案をさせて頂きました。構造材、造作材、野地板も多摩産材を活かして頂けます。ご相談ください。

 

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