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ウッドショックによるプレカットの代替え見積もり

早朝から新築住宅構造材手配のご相談が届きました。東京で5月中旬着工予定、木造2階建ての新築住宅。

ウッドショックの影響で、構造材の確保がかなり難しい状態とのこと。

『プレカットの木拾いを早急に』と、ほんとに住宅業界は大変な状況だそうです。

土台はヒノキ、柱は杉、桁梁は、米マツ梁で、全国を探しても見つからない状況だそう。

桁梁は『構造図と見積図面を送付させて頂きますので、集成材でないと難しい部分の用意がわかりましたらご教授頂ください』とのことです。

代替え見積もりに追われている日曜日ですが、沖倉製材所の得意とする仕事。追い風は更に強く吹いています。

沖倉製材所代表取締役社長 沖倉喜彦は一級建築士であり、多摩産材認証役員監事・製材事業者代表、秋川木材共同組合代表理事です。

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