日々の沖倉製材所

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 そのままに。

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伐旬の多摩木材センターの市日でした

 

多摩木材センターの市日は五月晴れの空の下、活気溢れる心地よい一日でした。

慌ただしい毎日ですが、伐旬の最高級の素性の原木を適正価格で競り落とせ一安心。お客様とのお約束の納期に合わせるスケジュールもこなして行けそうです。

現状を共に乗り越えるそれぞれの工務店さんたちには、生産者側への多大なるご理解を頂き、感謝が深まるばかりです。

『良い木はキチンと評価して仕入れ、最高級の材を納材する』

それが製材所の山の恵みへの敬意であり、ご発注頂ける仕事への感謝とし、厳しい業界の現状ではありますが、これからも邁進してまいります。

次回からはほぼ、水を上げた木になります。日経新聞の取材もあり、日刊木材新聞記者と同業者とさんとのそんな木材談義も楽しく会話をいたしました。

沖倉製材所代表取締役社長 沖倉喜彦は一級建築士であり、多摩産材認証役員監事・製材事業者代表、秋川木材共同組合代表理事です。

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