日々の沖倉製材所

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秋分の日に

先代に近況報告は日々の習慣的ですが、本日は秋分の日。菩提寺の正光寺にご挨拶とお参りに行ってまいりました。

15年前に建築した菩提寺 正光寺の総桧の山門。もちろん多摩産材を供給させていただきました。

年季が入って来ましたが、それが趣となり美しく、時の流れと共に生きていた沖倉製材所の歩みを振り返る事ができるのです。

ありがたい仕事とは、お金に換算することではなく、自身の歴史に深く刻まれる事。振り返りながらこれまでとこれからを重ねて行く事で、進化していける。そんな事を思いながら秋分の日を過ごしました。

昼と夜が同じ時間とは言いますが、夏からこの季節に入ることで、昼間の短さを切に感じる多摩木材センターでした。明日は市場が開催されます。

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