日々の沖倉製材所

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天高く馬肥ゆる秋

沖倉製材所の屋上からは、東京の森を見渡すことができます。毎日西の山々を向いて、日々の感謝をお伝えし仕事に入ります。

9月に入り彼岸花があちこちで見られ、秋彼岸を過ぎてからはすっかり涼しくなりました。先日の中秋の名月では、秋の月を安らぎと共に見上げてみると冴え冴えと美しかったです。

(photo shinyamasaki   田中柾幸)

夏はキッパリとした雲と空のコントラストが美しい空でしたが、今朝の空は正に『天高く馬肥ゆる秋』を感じさせる秋の空。

日々暑くもなく寒くもなく、一番仕事に集中しやすい季節です。沖倉製材所は多摩産材認証協議会監事工場です。その役目と責任をしっかりと担い日々邁進してまいります。

沖倉製材所代表取締役社長 沖倉喜彦は一級建築士であり、多摩産材認証協議会監事・製材事業者代表、秋川木材共同組合代表理事です。

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