日刊木材新聞に掲載されました

秋川木材協同組合が1月17日に阿伎留神社にて執り行った木霊祭の様子が掲載されました。

沖倉喜彦が理事長を務める秋川木材協同組合の木霊祭は、西多摩地区の山の神々を祭る恒例の習わしとして毎年1月17日に行っています。

今年もコロナ禍が影響し、参加者は昨年と同じ多摩産材を生業とする組合員のみでしたが、木霊祭では毎年沖倉製材所が作製する絵馬を奉納。毎年樹種を変え、今年は樫木で製作いたしました。

取材をしてくれた日刊木材新聞の若手記者さん。ありがとうございました。

沖倉製材所代表取締役社長　沖倉喜彦は一級建築士であり、多摩産材認証協議会監事・製材事業者代表、秋川木材協同組合代表理事です。