日々の沖倉製材所

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新年度がスタートしました

大量の大鋸屑は製材所の大仕事の証です。引き取りとともに無事に令和三年度を終える事ができ、本日新年度をスタートできました。

一年前の春は、「tokyowood普及協会理事長」として積み上げて来たこれまでの10年を追われての春でしたが、一年たった今年度より心新たに本質と真実を皆様にお伝えしていこうと思います。

工場の大看板デザインも決まり、取り付けが楽しみです。今年の始まりは、長谷工コーポレーション辻会長との出会い。多摩産材の新たな需要が『東京の木の家づくり』として新年度より歩み出します。

ごまかすことなく本物は本物と足並みを揃える。それは実力で成し得た結果です。世界情勢の大変な状況下で、更に厳しい事にもぶつかるであろうこの業界。だからこそ、正々堂々とこの道を歩む。その日その日に希望を持ち挑み、四月を迎える。東京の木の家・多摩産材の家は沖倉製材所だからこそ、他社には真似できない技術で東京中に広めてまいります。

寒の戻りの寒い朝、多摩産材の山には白い雪がかぶっていました。雪解けとともに本当の春が訪れます。

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