日々の沖倉製材所

伝えたいこと
 そのままに。

多摩木材センターの納め市

多摩木材センターでは、今年の市が全て終了しました。一年間ありがとうございました。 ウッドショック以降 東京の山の価値が見直され、東京の木々にとってはようやくその存在を確立し、多くの方々に注目された一年...

X’masはもみの木

日曜日は静かな工場。製材所はいつも通り、伐られたもみの木と迎えております。もみの木は適材適所で活かすことができる、多摩産材では希少な木です。そんなもみの木を想い、クリスマスツリーと共に良きクリスマスを...

日刊木材新聞に掲載されました

世界が激動の一年であった2022年。 この業界にも予想をはるかに越えた様々な動きがありました。 そんな中でも多摩産材普及に繋がるイベントを開催できたことは、大変ありがたく、今年も山の恩恵に応えることが...

日本工学院八王子専門学校の卒業制作がスタートしました

本日より『日本工学院八王子専門学校』自動車整備科の卒業制作が始まりました。 多摩産材を使ったある設備をトラックの荷台に設置。木取りは沖倉製材所、設計と監修を、多摩産材・東京十二木の家具職人「木工房三澤...

モクコレ2023 に出展決定しました

https://www.mokucolle.com/jp 『東京十二木』がモクコレに出展します。 2023のテーマは 見つける、つなげる、広げる、国産木材との新たな出会い。 東京都のブース「東京都・財...

冬の吾野原木センターの市日

12/5は吾野原木センターの市日でした。材は全般的に高めとなり、記念市の影響も受け出材も少なめですが、良質材も多く厳選して競り落としてまいりました。 次回の競りの出番を待つ材も確認出来、大いに最後の市...

とうとう12月

三年ぶりの産業祭やイベントをこなし、見積もりをした後も二転三転、決めながら始まりながら試行錯誤の慌ただしい11月が無事終わり、とうとう12月がスタートいたしました。 なかなかスタートできない仕事や、ス...

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