日々の沖倉製材所

伝えたいこと
 そのままに。

シンボルツリーの桐の木

  毎年この季節になると、シンボルツリーの桐の木に花が咲きます。 生命力と復活力が強い桐の木。台風で真っ二つに折れても尚、元気に生きています。 先日はまだつぼみの開きかけが少しあるだけでした...

吾野原木センターへ ウッドショックの影響はあるか

  昨日お問い合わせのあった新築一戸建て予定のお施主様よりウッドショックの影響で『これから必要な材が用意できない』とのご相談。設計事務所とやりとりをし、外来材、集成材無しで無垢材で家を建てる...

製材所の薪づくり

季節を問わず薪のご注文があるのはキャンプのためでしょうか。沖倉製材所のあるあきる野市は、山はもちろん美しい秋川が町中をも流れています。 キャンプ場も所々にありますが、製材所から一番近い場所は武蔵増戸駅...

押し寄せる代替需要 供給余力なし

本日の日刊木材新聞の一面見出しです。外来材の高騰がジワジワと圧力をかけ木材業界を翻弄させていますが、沖倉製材所は本日も通常通り、淡々と業務をこなしています。 輸入材が市場から消え、しばらく混乱は続く事...

終わりから始まる新しいあゆみ

物語には最後があるように、沖倉製材所にも進んできた道の分かれ道に立つ出来事がありました。 重たい荷物をスッキリ下ろしたことにより、あたためて来た新たなプロジェクトにようやく着手出来ます。 【勇往邁進】...

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