沖倉製材所

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伐り旬について

旬伐りの優良材が並び出しています。値段は強めですが、今まさに伐られて来た旬の丸太たちが出材され市場は嬉しい景色です。

四季がある日本だからこそ、 例えば食文化では特定の食材について他の時期よりも新鮮に食べられる時期を旬とよびます。これは、日本に特有の概念です。
太陽と大地から最高の恵みを受けて育った食物達は、生命力が強く栄養価も高くなっている。
これは、山からの恵みである木々たちも同じこと。

旬に伐られた丸太を素材として供給する。この道から外れることなどなく、最高の建築資材としてお届けすることこそ、東京で製材所が存在する意味の根拠となるのです。

1950年より創業した沖倉製材所は、東京唯一の多摩産材認識協議会監事工場として、製材の仕事の素晴らしさやものづくりの楽しさを通し、地域材 多摩産材を使うことの意義を広く皆様にお伝えし続けることに邁進しています。

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