社寺仏閣も沖倉製材所 多摩産材で文化を守る
社寺仏閣を得意とした工務店より、大塚天祖神社の改修工事のご注文を頂きました。
天祖神社が御鎮座700年を迎え、御社殿大改修工事に、多摩産材の野地板、垂木、破風板を納材させて頂きます。
戦火の中、焼失する時代等を経て、本殿や参集殿が建てられ、 復興がなされてきた尊い建物です。
大改修工事に携る事は、神社を守ってきた先人たちの心を受け継ぎ、 人々の信仰と文化を次代に伝えていくもの。精一杯お応えしたいと思います。
沖倉製材所は、新たに多摩産材に着目したハウスメーカーや工務店より、内装材のご相談も多く届いています。世の中は木造の素晴らしさを再認識しだしています。
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