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適材適所とは

内閣改造に「適材適所」といった言葉が使われています。適材はもともと『材料』のこと。適所は『適した場所にすること』です。

伝統的な建築現場における木材の使い分け、針葉樹や広葉樹等木の種類を見定め 木材をどう配置すると最適か考え、木の素性にあわせて製材し、相応しい材に作りあげることが「適材適所」です。それが次第に人事について使われるようになったとのこと。

本家本元、我々の業界でも『適材適所』をこなせない方々が多い中、国政に携わる頼りないトップが安易に適材適所を口にしているのを耳にします。本来、適材(人材)が先にあり、その人の能力を発揮できる場所(適所)に配置するという考え方が適材適所。

これに対して「適所適材」は、善も悪も職務(適所)が先にあり、その職務の内容やトップの思惑に応えてくれるであろう人(適材)を配置するという考え方です。今の日本はまさに適所適材。今一度「適材適所」の意味を深く考え直して使用して頂き、少しでもこの国を、材の宝庫である山々に恥じないような政策をお願いしたいものです。

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