沖倉製材所

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持ち込み丸太の活かし方

伐採もお引き受けした、都心の企業敷地内に佇んでいた桜の木『染井吉野 』の活かし方について、お客様からご相談を受けています。

腐れが入り込んでいる、手強い桜です。太さから見ると樹齢70〜80年程。

輪切りにして穴を活かしたスタイリッシュなテーブルや、外注ではパソコン台、整理収納ボックス、掛け時計の基盤、ゴミ箱などのデスク周り品用に製材加工をご提案しています。

どんな木にも生きてきた歴史があり、私たち人間を見つめてきてくれた長い時間があることに向き合い、心を込めて丁寧に製材をして行きます。

沖倉製材所は、知識と経験を活かし、お手持ちの木の性質や活かし方についてご相談を頂きますが、日々の業務の都合上、お待たせすることも多々あります。ご理解頂いた上で、持ち込み丸太のご相談はメールにてお知らせください。

 

 

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