日々の沖倉製材所

伝えたいこと
 そのままに。

製材所の門松が正月を終えました

新年が明けてもう7日。早いものです。 毎年のことでありますが、昨年末に用意した門松を本日整え終えました。無病息災、商売繁盛、そして今年こそ疫病退散となりますように。  

多摩木材センター市の前日

多摩木材センター市の前に、あらたな良材入荷の確認に行ってきました。やはり市場に来ると気が引き締まる思いがします。 新年の挨拶を済ませ、今年の安全と繁栄を木々たちにお願いしてまいりました。 今年も沖倉製...

東京の製材所として想う事

【コロナ下である2021も杉の赤身のごとく昨年と変わらない志。】 不況の中で我々製材所は20年にも渡り厳しい経営を強いられてきました。 今年もお正月 真っ只中ですが、東京の製材所として変わら...

東京の製材所の三箇日

工場の水たまりが氷をはっています。新年が明け、三箇日も工場を見廻りは欠かせません。製材所は山の恵みの心臓部。365日休むことなく働きます。 空っぽの荷台のトラックも早く活躍したそうに見えます。 「休ま...

多摩産材普及に願いを込めて 新年恒例の参拝

晴れ渡る元旦に縁深い社寺に参拝に行って来ました。初めに氏神様の正一岩走神社に初詣。 その後に菩提寺である正光寺に先代のお墓参り。 そして 沖倉製材所のルーツ、養沢神社に挨拶を兼ねてお詣りに。 先代の奉...

製材所も大晦日の朝

大晦日の朝を迎えています。雲一つない青空の下、静かな工場の息づかいが聞こえます。 一年間のなんと早いことか。今年は疫病退散アマビエ様の出番が来る不安定な一年でしたが、無事に大晦日を迎えられること、本当...

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