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東京十二木の家には『白洲そとん壁上塗り仕上げ』

マイホームパートナー一級建築士事務所が手掛ける『東京十二木の家』。八王子N様邸。外壁工事は〈白洲そとん壁上塗り〉仕上げです。カラーは、w-121(白)、仕上げパターンは、かき落とし仕上げ。シラス外壁材の「スーパー白洲そとん壁」は下塗り材と上塗り材の2層構造です。

下塗り材は超微細なシラス粒子で構成しているため、水蒸気の細かい粒子を通しながら、雨水の大きな粒子は通しません。ラス下の透湿防水シートだけで、仕上げ表面の防水処理は不要です。

シラス壁に浸み込んだ雨水は、隙間が細かい下塗り材にはほとんど浸み込むことなく、重力によって下方向に引っ張られながら、隙間が大きく抵抗が少ない上塗り材の表面へと流れていきます。

多孔質なシラスは、透湿性に極めて優れています。表面の防水塗装が要らないため、壁内部の湿気が壁表面から放出され、建物を湿気による結露やカビの被害から守ります。

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