多摩木材センターの市日

先日は、年始より大きなイベントや新規への対応など、山を乗り越えてからの多摩木材センター市日でした。

久しぶりに原木に囲まれることで『魚の水を得たるが如し』。居心地よい場所で心置きなく活躍できる、自分に相応しい居場所だと実感。エネルギーを沢山もらうことができました。

競りの最中にも見積もり依頼や発注の連絡が届き、有り難い限り。杉のルーバー材も吟味して競り落としてまいりました。

100年以上木に携わり、木にこだわりを持ち続け、住宅資材を産地から直接仕入れることで施主に提供する企業など、今年は建材屋へのサポートも始まります。

近隣の地域の同業の皆様の役に立てることも又、多摩産材普及への道筋を太く強いものにしていくこととなるのです。

多摩産材認証協議会監事製材所として、これからも多摩産材普及のために尽力してまいります。