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多摩産材とは、青梅、あきる野、日の出、八王子、檜原、奥多摩の木です

 

毎回吟味し選木した桧を製材すると、やはり青梅の木の質の良さに目を見張ります。

青梅は埼玉が誇る西川材の山と並び、長年をかけ十分に手入れがされた宝の山です。

多摩産材とは、青梅、あきる野、日の出、八王子、檜原、奥多摩の山の木をさします。

番付すると、1青梅→2日の出→3あきる野ではないでしょうか。どこの山からでも建築に相応しい木がでるわけではありません。建築材なら手入れがされた山の木を製材し、優良材として納材することが大切です。

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(青梅のお隣、西川材の宝庫吾野原木センターは、手入れされた山から良質な西川材が集まります)

適材適所は皆同じ。その場に相応しい能力をその場所で存分に活かすことが必要です。

買い付けから見通しを立てて製材する。それがかたちになった時、製材の仕事はようやく完結します。

良質材は評価して価格を決める。それが製材所の使命です。

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