幸先良い9月のスタート
製材所はハウスメーカーと違い、同じ企画の住宅建築が続くことはありません。住宅部材にある企画とは全く違う発注が届き、それぞれの木の捉え方により様々です。
100年以上の古民家改修では、戸袋材なども無垢材指定。その際、信頼を基盤に全てを任せてもらい選木から始めています。
ウッドショック後からは、どこにでもできる仕事より、沖倉製材所だからこそとハードルの高い仕事が届いています。
酷暑と闘い、日々切磋琢磨腕しながらも『腕の見せ所』だと、社内の士気も上がり邁進は続いています。
新店の要であるカウンターを納めた渋谷の飲食店も先日無事オープン。内装全てを任された川崎の飲食店も今月半ばにオープン待ち。
期待されて応える喜びで幸先良いスタートを切りました。
#沖倉製材所 #製材所から始める家づくり #多摩産材 #とうきょうの木 #東京の木で家を建てる #東京桧 #飲食店カウンター #飲食店リフォーム #東京の製材所
この記事へのコメントはありません。