七月七日 『祈』今泉 岐葉 (いまいずみ きよう)さんの作品
日々、木を扱う沖倉製材所ですが、本日は七夕。そこで笹と竹について考えてみました。竹林も杉林もその真っ直ぐさに魅了されます。 木は、成長すると茎が木質化して、組織が堅くなる特徴を持っています。草は、一度...
伝えたいこと
 そのままに。
 
    日々、木を扱う沖倉製材所ですが、本日は七夕。そこで笹と竹について考えてみました。竹林も杉林もその真っ直ぐさに魅了されます。 木は、成長すると茎が木質化して、組織が堅くなる特徴を持っています。草は、一度...
梅雨がまだまだ続いていますが、吾野原木センターの市日でした。杉と桧の長材の梁、5m、6m、8mの良材を競り落としてきました。 無垢材の家づくりの構造材、横山大観記念館旧宅耐震改修工事など、社寺仏閣...
沖倉製材所は『東京の木・多摩産材』の普及に関わって、多摩産材そのもののブランディングから、木製品の企画、広報まで自社独自の目線で発信しています。 先日はモクションにて、建築家の皆様と、沖倉喜彦のトーク...
すわ製材所様と製材所のコラボレーションが始まりました。 東京の木・オール多摩産材の『鎌倉の家』の上棟に向けて土台、柱、梁、垂木を用意します。 主役となる5メートルの桧の梁は10本使用。8月上旬の上棟に...
本日は、建築家のと富永氏と、隈研吾氏とのディスカッション。モクションでの『建築家×製材所 木材流通から考える住宅』に登壇しました。 打ち合わせを早々に済ませ、リハーサルもこなしての本番へ。You Tu...
今日も沖倉製材所には様々な案件のお問い合わせが届きます。 ウッドショックによる構造材代替えのご相談が多くありますが、中には新しい『プロダクトデザイン』や、『商品開発』、『持ち込み丸太で暮らしの道具やテ...
明日のスタートがより良く切れるように、朝から桧の通し柱、6メートルの製材をしました。多摩産材の家づくり、構造材のご注文の納期に合わせて先々を見通します。 梅雨の合間のはっきりしない空の、不思議な雲に見...