多摩産材 モミの木の二枚剥ぎ天板
ある地方では『杉、桧、カラマツなどを製材する製材所があるのにモミの木を活かせる製材所がない』と相談を受けました。
製材をスギや桧だけしていると、モミの木の大きな可能性を見い出せていないのかもしれません。
モミの木は、幅がなければ二枚の幅剥ぎで、問題なく美しい天板になります。
床はもちろん、ベッド、机、瀬戸物の木箱にも選ばれます。
沖倉製材所は、モミの木を製材して30年での経験。今それが東京のモミの木や、東京の山々を活かす事になっています。
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