オール多摩産材無垢を活かした都立六道山公園管理棟
都立狭山自然公園の西端にあり、豊かな自然が残された都立で最大の六道山公園。
二年前に完成したオール多摩産材桧の無垢材で建てられた管理棟てす。時を経て尚美しく桧の香りも漂っていました。
公共の施設、東京都の建物であればこそ、このように全て多摩産材を活かし東京の林業にも貢献し、とうきょうの木多摩産材を普及する大きな力となるのです。
管理棟の職員の方々とも様々な話が出来ました。デザインに拘るだけの木造建築とは裏腹に、思った通りの無垢材の姿に更に誇りを持てました。
オール多摩産材、オール無垢材を活かす。私たちにはなんら難しくない当たり前の仕事です。
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