飲食店リフォーム
コロナ禍ではありますが、敢えてリフォームに乗り出した、口コミで満客となる小さなお店があります。一番のお悩みは古くなったフロアカーペットと古いデザインの合板カウンター。
オーナー様は、あんな店こんな店を作りたいと大きな予算をご提示。お話を聞くと、お金をかけるのは今ではないと判断させて頂き、『杉の節ありの床材、杉の浮づくりのカウンター』のみに絞りデザインをおすすめさせて頂きました。
どうしたら素敵なお店になるかと、沖倉製材所リフォームスタッフで話し合い、最小のお見積もりをたて、最高のパフォーマンスを発揮出来るようご提案させて頂き施工となりました。
リフォームにより、『開店した時の気持ちを取り戻せて、方針・戦略が明確になり、不安が軽減した』『違うお店になりました』『やる気を取り戻せました』など、嬉しいコメントを頂いています。
ご提案の要は『Tokyoむくもく』のどこでもフローリング。飲食店オーナーを悩ませていたフロアカーペットを『とうきょうの木・多摩産材・東京十二木』の杉にリフォーム。
この床は家づくりにて弾かれた『大きな節』を持ちながらも最高の杉タチ。踏まれながら美しく変化していく隠れた主役なのです。
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