無垢材と集成材 木造住宅についてのご質問を受けました
梅雨明けしたようで空は夏の支度ですが、ウッドショックから更に梅雨の時期、国産材は丸太が不足し、梁の米松やRウッド待集成材も手に入りづらく代替が難しくなっています。 そんな中、集成材でなければ良い木造建...
伝えたいこと
そのままに。
梅雨明けしたようで空は夏の支度ですが、ウッドショックから更に梅雨の時期、国産材は丸太が不足し、梁の米松やRウッド待集成材も手に入りづらく代替が難しくなっています。 そんな中、集成材でなければ良い木造建...
先代の迎え火を炊きました。お盆は全国的に8月15日を中心に行われていますが、東京や関東圏の一部では7月15日を中心に行われています。 明治政府が改暦を行ったため東京では一ヶ月早く7月15日(新暦)、地...
国産木材の高騰を林業復活のチャンスにしようとする機運が、伐採、流通、製材の全セクションで高まっていることが、業者を対象に行ったヒアリングで明らかになっているようです。 しかし、国産材に目を向けてもらっ...
国産材の木の家・Ms(エムズ)建築設計事務所の三澤 文子先生とそのチームスタッフの皆さまがご来社くださいました。製材所の現状と多摩木材センターの市をご案内させて頂きました。 三澤先生率いるMs(エ...
日々、木を扱う沖倉製材所ですが、本日は七夕。そこで笹と竹について考えてみました。竹林も杉林もその真っ直ぐさに魅了されます。 木は、成長すると茎が木質化して、組織が堅くなる特徴を持っています。草は、一度...
梅雨がまだまだ続いていますが、吾野原木センターの市日でした。杉と桧の長材の梁、5m、6m、8mの良材を競り落としてきました。 無垢材の家づくりの構造材、横山大観記念館旧宅耐震改修工事など、社寺仏閣...
沖倉製材所は『東京の木・多摩産材』の普及に関わって、多摩産材そのもののブランディングから、木製品の企画、広報まで自社独自の目線で発信しています。 先日はモクションにて、建築家の皆様と、沖倉喜彦のトーク...